測点を打ってみたら

今年度も残りわずかとなったある日、土木建設科の1年生が観測の実習を行いました!

その名も「逆打ち!!」

「逆打ち」とは・・。

測量において、位置情報を持った測点がなくなってしまった(亡失と言います)場合に、復元する技術のこと。

実際の仕事では、杭や鋲といったものを地面に打ち込みますが、今回は室内(WorkStudio)での実習となるため、金属プレートを床に貼って測点を設置していきました。

全16班が測点を設置し終わると、ある文字が浮き出てきます。

が、観測を終えて位置を確認してみると・・・、あれ?なんでこんなところに(;・∀・)?

浮き上がるはずの文字とは全く関係ないところに測点が設置してあります・・。

もう一度観測をして、

最後に記念撮影。あっ!!「土木」だったのか!!

久しぶりの観測実習、みんなで力を合わせて一つのものを作るって楽しいですよネ!

来週は定期試験。みんな頑張って!!

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