インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻3年生「卒業制作」のエントリ。
椅子の卒制プレゼンをご紹介。
自分の手で制作した椅子。自分が生みだした一品。
生みだされた椅子たちも、発表するご主人様を応援しているような気がする。
3年生の全員が椅子を完成させてプレゼンテーションにてお披露目となった。
1つ1つ完成した椅子に講評者である畑澤学科長や、担当していただいた講師陣から感想やアドバイスをいただく。
デザインから制作、完成までの道のりは1年間であろうか。
講師・教員から様々なアドバイスを受けながら右往左往、悩みながら進めた卒業制作。
自分の手で生みだした作品に対する愛着は言うまでもない。
自分がこだわった部分や作り出す上で難しい作業など発表をしていました。
このプレゼンはオンライン上でも公開され、インテリアデザイン科1年生もwebカメラ越しに参加することができた。
講師陣から講評をもらう学生。
手作業で編まれたペーパーコードの座面。完成度の高さが伺える。
この学生の椅子、テーブルと合わせても材料代はかなり安くすんでいるようだが、
曲げ木などの手間は相当かかっている。
彼らが作った椅子の詳細については後日公開予定。
乞うご期待。