制 作 者 【 勝俣 銀河 】
使用想定場所 【 住居・ダイニング 】
デザインの特徴
縦ラインを強調したダイニングテーブル、チェアをデザインしました。
縦ラインを並べると規則正しい、清潔さが印象付けられる。
もう一つのコンセプトとして、
背柱が自由に動き座る人に合わせて変形するように工夫した。
背中をゆったりと包み込むデザイン。
筆者「なぜブビンガという高価な材木をしようしたの?」
制作者「ブビンガがもっている、【交差木理】と【赤褐色】が自分のデザインに合っていると思ったんです。」
……こう、こ、こうさ、もく、もく、コウサモクリ?
木の繊維が一定方向ではなく、違った方向に交差していることをいうらしい。独特な縞模様のことらしい。(池田先生談)
学生らしい面白い形状の作品だ。