進級課題である「美術館」設計の提出も終わり、クラス内で講評会を行いました。自分自身の作品を発表し、第三者に説明することはプレゼンテーションの練習としてとても重要なことであると考えています。
同じ敷地、同じ条件の課題でも様々な異なる考え方の建築が出来上がって来るのも建築設計の面白さだと思います。また、発表をすることによって新しい気づきも生まれます。
自分以外の人の作品発表を聞くことで自身の作品を見つめ直し、様々なアイディアがあることを知ることで3年生に進級した後の作品の成長へ繋げていってもらいたいと思います。