インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻3年生「卒業制作」のエントリ。
プレゼン直前の様子をご紹介。
総合提出という大きな山場を終え、発表の準備を進めているころ。
1枚目、2枚目の写真から感じられる「修正の嵐(ストーム)」
どこまでいっても修正箇所がコロッコロッとでてくる。
それだけ完成度が高まっていく。最後の最後まで緻密に、集中してがんばれ!
これまでも、一手一手緻密に進めてきた。
(もう修正は勘弁してくれ…)
…と感じているだろう。あと少しだ、がんばれ!最後までがんばれ!
印刷した図面に、「赤ペン」が入る。
赤ペンは消せない!がんばれ!修正だ!やるしかない!
…っと繰り返し繰り返し進んできた…
模型もそうだ。同じように完成度の低い箇所はすぐに指摘される。
それだけ評価基準のレベルが高く設定されている「卒業制作」
がんばれ!一つ一つだ!がんばれ!
彼ら彼女らが3年間使用してきた学校推奨パソコンの〇EC。
Vectorworksのバージョンも1年目の2018Verから2020Verまで3段階あがった。
2D作図もギリギリだ。マイPCと一緒に戦ってきた。最後まで頑張れ!
3年目のマイPC(学校推奨PC〇EC)。高機能なレンダリングはもちろん長時間かかる。
廊下に完成した模型が出てきた。
不思議な雰囲気を漂わせている。
全員、思い残すことのないように発表してほしい。
がんばれ!