インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生「家具製作」のエントリ。
ファニチュアデザイン専攻最後の実習授業時間の様子をご紹介。
家具製作を学んで1年間。2年生の成長は細部に宿るか…
ちかよって
よくみると
みえちゃう
前期は、小抽斗製作を通して、手加工を徹底的に学びます。
部材と部材が組み合わさるところにちかよってみる…
カメラを向ける筆者に対して、ファニチュア専攻2年生のほぼ全員が
(やめて、ちかよってとらないで)
と心でつぶやいている…と思ったら、
「アッ俺のじゃなくて、〇〇君の方を取ったほうがいいっすよ」
と心の声が溢れている。
では…
ちかよって よくみると みえちゃう
ちかよって よくみると みえちゃう
ちかよって よくみると みえちゃう
こちらは 美しい ピタッと感
初めて挑戦して、はじめから上手くできるなんてキセキ(奇跡)です。
日々鍛錬あるのみであります。
そして後期に入ってからはキャビネット製作を通して、機械加工を学びました。
では…
美しい
美しい
美しい
加工作業を繰り返していくことで、徐々に徐々に高い完成度を繰り出すことができる。
2年生最後の実習授業では、自分が製作した小抽斗とキャビネットをきれいに磨く作業。
一通り自分が製作した作品の細部をみながら…
(よし、来年こそは!もっとうまく作れるようになるぞ!)
…と思っている…だろう。
今年の先輩達のように、デザイン性に富んだ椅子を期待しましょう。