建築工学科では、夏休みや春休み期間を利用して実務研修を実施しています。
実務研修とは、建築関連の実務について体験・研修し、学校では学ぶことのできない実社会の仕事を体得する科目です。
今年は感染症の影響もあり、企業の方へご迷惑が掛からない範囲で実施しています。
現在、学校は春休み期間中ですが親戚の方の紹介で実施できた建築工学科2年生の斎藤君が報告書を持参して研修の様子を話しに来てくれました。
研修内容は工務店での大工作業や図面作成など多岐にわたり、大変だったけど経験出来て良かったと教えてくれました。
また、報告書には手書きの図面もあり「簡単な図面は手で書いて!」と研修中に指導を受けたそうで、CADで書くよりも緊張したそうです。斎藤君、お疲れさまでした。