インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻3年生「デザイン実習(雑貨)」のエントリ。
自分の地域地元に根付くキャラクターデザインをし、
創作を通して宣伝広告ツールや販促グッズの企画を行う課題を進めています。
かわいいフェルト製のクマさんだ。
概ねデザインの方向性が決まったら立体的に表現していく工程に入っているようだ。
フェルト製作の風景はいつみても「プスプス感」や「グサグサ感」を感じる。
立体にする素材もデザインを学んできた3年生ともなると様々だ。
立体造作が苦手な学生は友達に相談しながら進めたり、3年目のチームワークもさすがだ。
まだデザイン案がさだまらず悩む彼女は、iPadを使って草案を描きまくっている。時代感。
メガマンもとい、ブルー○リーさながらなセイロマンの身体はスチロールで製作するようだ。
1年生のインテリアエレメントで製作経験があるスチロール造形で立体表現をする学生が多いようだ。
2年前の様子は筆者も懐かしさを感じる。
さて、この目玉が装着された青い塊の行方はいかに。(ヒントは過去記事に隠されている)
生みだされていくキャラクター達は、
「かわいくなりたい」
今後の彼ら彼女らの「カワイイ」に期待です。