建築設計科の「CAD演習」の授業ではパソコンを用いた設計図の書き方を学びます。しかし、自分専用のパソコンを初めて手にしたという学生も多く、まずはMicrosoftのWord・Excelの操作・作業をこの日は行いました。
建築業界でも、やっぱり文書作成はWordを使います(「工事のお知らせ」や「近隣挨拶」の文書など)。また、見積書や請求書等ではExcelが用いられる場合もあります。キーボートタッチの基本や、パソコンの基本操作を学ぶこともできるので、みんな真剣に画面と向き合って操作をしていました。
これ以降は実際の建築の仕事の中でも使われている「AUTOCAD」というソフトウェアを用いて、建築設計図面のいろはを学んでいきます!