いよいよ建築学科1年生の「小住宅設計」のエスキスがスタートしました。初めての設計作業のため、頻繁に講師からのアドバイスやチェックを受けてエスキスを完成させていきます。
三つの敷地、三組の異なる施主の中から自分自身が条件を選び、その条件にあった小住宅の設計を行っていきます。試行錯誤を繰り返しながら作品を創り上げてゆく大変さと喜びを少しでも体験してくれればと思います。
コロナ禍の中、50%の登校と講師もフェイスシールドをつけてのエスキスチェックは生徒と教師両方にとって大変な作業ですが、この困難を乗り越えてより良い作品が生み出されることを願います。みんな頑張れ!