設備の配管材料には、様々な種類があります。
今回は文字を大きくしたり、太くしたり、強調を多用して、お送りします!なぜなら専門用語の嵐だからですっ(`・ω・´)
まず、「給水・給湯・排水用」とオールマイティに使える塩ビ管(*’ω’*)
何度も登場しているコレ↓が塩ビ管です。
ではでは、タイトルになってる、樹脂管というのは、どんなものなの!?
樹脂管は架橋ポリエチレン管やポリブテン管などの種類がありますが、要は合成樹脂で作られた配管のことで、
「給水・給湯用」として用いられています。(排水には使えないので注意!!)
軽量で柔軟性があるため、切断、接合、曲げ配管が容易で、施工性の高さが特徴です(`・ω・´)
そんな樹脂管のプレハブ加工を行っている企業である株式会社カワトT.P.C.様にご協力いただき、
樹脂管に関する講習会及び施工体験を実施しました。
左の写真は樹脂管の柔軟性を体感しております。
右の写真では、実際にプレハブ加工された樹脂管を転がして取り付け作業をしています。
また、樹脂管同士を接続する方法として、電気融着、メカニカル継手、ワンタッチ継手の取り付けを体験しました♪
実際に触れて見ると… 柔軟性はあるけど、結構かたい!とか、塩ビ管に比べて自由度がある!!とか、様々なことを感じることができたようです(#^.^#)
株式会社カワトT.P.C.様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!!
見て、触れて、体験して、学ぶことができる建築設備設計科ってなに!?と興味が沸いた方は是非体験授業にお越し下さい(^_-)-☆
(申込URL→https://chuoko.ac.jp/eventform/?ev=experience)