建築室内設計科の2年生は、2年間の集大成となる卒業制作に取り組んでいます!
卒業制作では、公共施設の設計を行い、自分の設計したい建物を考えるだけではなく、敷地周辺や地域との関わり方も含め、視野を広げて考えていきます。
エスキスを見てみても、作品に対するアプローチの仕方に幅が広がり、力を付けていることが窺えます。さすがは2年生!
エスキスが固まってきたら、CADを使って図面の作業に入ります。
休み時間の学生たちの賑やかさとは違って、黙々とパソコンに向かい集中して作業を進めていく教室では良い緊張感が生まれます。
作業を進めていく中で、悩み事が出来たらすかさず相談!
先生方の知識や経験に基づいたアドバイスは、学生たちの閃きに繋がり、作品に反映されていきます。
卒業まで残り僅かとなってきていますので、悔いの残らない作品に仕上げていきましょう!