荒川河川敷に新たな道を計画しよう[土木測量科2年]

土木測量科2年生 後期1回目の日曜実習は、荒川河川敷での応用測量実習でした。

今回実施する「応用測量」は、道路の路線中心杭を計画し設置する実習を行いました。

中心杭を設置するための計算は夜間授業で実施しました。

全て手計算だったので測量の計算ソフトが使えれば・・・なぁ~・・(>_<)

と、本気で思ったのはヒミツです。

 

中央工学校の測量計算の多くは、手計算で行います。

ひたすら電卓をポチポチ叩いて計算をし、計画した3つの路線の内、それぞれ班毎に設置する路線の計算をしました。

 

道路を設置する中心杭となるため、ミリ単位の正確さが求められます。

測量は一人ではできません(できる時代になってきてますが)、班員と力を合わせて!迅速に!正確に!

路線中心杭の設置が完了したら、縦断測量と横断測量に移行する予定です。

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