もしも、学校ではなく自宅で測量実習を体験できたら・・!
そんな想いを胸に360°カメラを眺めていたら、
こんなことを思いつきました。
角度と距離を観測することのできる、トータルステーションと呼ばれる器械の視点になることができます。
内容は、座標値を求めるために必要な「方向角」と呼ばれる角度の考え方を自分の視点で見てみよう!というものです。
この「方向角」、授業で出てくると少し理解が難しいんです。
その理由は、目に見えない角度だから・・。
今回はピンク色と水色の線で表しているのが「方向角」です。
このように可視化することで、少しは理解が深まるのではないか・・。
と考えています。
因みにこちらは試作品なので、これから色々と考えてみたいと思います^^/