建築設備設計科1年生「建築意匠」恒例の『測るシリーズ』、今年度も「階段」の実測からスタートです(‘◇’)/
まずは、教室で「階段」の要素の呼び方や関係法令などについて講義を行い、実測する位置や測り方のポイントなどを学習してから、
グループごとに、校舎内7か所の階段を実測しました(`・ω・´)
踏面(ふみづら)や蹴上(けあげ)などのサイズや手摺(てすり)の高さなど、階段廻りを徹底的に調べます( ..)φメモメモ
工事写真用ミニホワイトボードが今年も登場!! 記録写真もばっちりです(*’ω’*)
そして、全グループの計測結果を参考にしながら、階段を設計していきます。
階段は垂直移動のための要素になるので、平面的だけではなく、立体的な設計を同時に行う必要があります(-“-)
また、安全に登り降りできるように、法規も細かく決められています…
昇りやすさ、安全性、機能性、デザイン性を一緒に考えていくなんて( ゚Д゚) むずかしいデス(=_=)
友だちと意見交換をしたり、電卓と格闘したりしながら、ようやくまとめることができました♪
設計は大変だけど、楽しい!そう、思えるようにまた、どんどん「測って」いきましょう(^_-)-☆
建築設備設計科!気になる(*’ω’*)と興味が沸いた方は是非体験授業にお越し下さい♪
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