インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年「家具製作」のエントリ。
2年生の彼ら彼女らは現在、機械加工を学ぶためキャビネット製作を進めています。
講師である青木健次先生が俯瞰的に学生たちの作業をチェック。
(一見厳しそうに見えますが、ものすごく優しい先生です。)
…と学生達の作業風景をのぞいてみよう。集中した作業の中でも声を掛け合って作業している。
箱型のキャビネットを作成するため、フラッシュ構造の部材を作成している。
枠芯材を組み、
組み、、組み、、永遠にも思える作業を終え、
芯材に表面材料を貼り、こちらは両面、、倍の手数を重ねて、、
ようやく組み立て。キャビネットではビスなども使用した加工を学びます。
直角に組む。
箱型を組み終わり、ようやくキャビネットの脚部分の製作へ。
作業台の真ん中にあるのが製作する脚。脚の形に傾斜が付いている。
原寸図に当てながら印をつけ加工を始める。
昨年はコロナ禍でキャビネット製作が終了しなかったが、今年は完成が見えてきた。
今後も彼ら彼女らの精度の高い作業に期待です。
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