インテリアデザイン科１年、エンターテインメント設営科１年合同授業「基礎製図」の紹介。

建築、インテリア、エンタメを学ぶほとんどの学生と密接な関わりをもつ基礎製図。

図面の描き方、基本中の基本、ベーシックオブベーシックを学びます。

授業を担当する教員は、工業第一教員室室長の池田先生と、、、、

実務家教員による授業ということで、鯨井設計事務所の鯨井先生の２名スタイル。

 

工業高校卒業の学生も少しいますが、ほとんどが普通科高校卒業の学生たち。

初めて製図をします。

使う道具も真新しいものばかり、使い方を学びながら使用していきます

製図用シャープペンのペン先の鋭さ強靭さは、某有名文具メーカーのそれとは別次元なのだろうか。

製図あるあるの１つとして、「三角スケールの混乱」があるだろう。

1/100とひっくり返して1/200、、、、、慣れるまでじっくり間違えながら確認していこう。

どんどん新しい授業が始まる１年生。

専門学校特有の超専門的な科目１つ１つをしっかりと学んでいってほしい。

今後の彼ら彼女らが美しい製図ができるようになることに期待です。

 

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