インテリアデザイン科1年生「基礎造形」の授業紹介。
前回の授業までで制作してきた立体作品に、建物としての意味合いを付加し1枚の着彩立面図を作成しています。
矩形が積み重なる立体に開口部と階層を想定することでスケール感が生まれます。
この課題では、マーカーの使い方についての基本を学ぶために取り組んでいます。
マーカー特有のにじみ具合を考慮しながら着彩をおこないます。
建物として想像し始めると、ただの白い立体だったものが全く違うものに見えてきます。
驚きと閃きを感じつつ、マーカーを使った1枚の世界観を創り出してほしいですね。
今後の学生たちに期待です。
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