厳しい残暑の中、土木測量造園関連学科は「総合○○実習」という、前期に学んだ授業の集大成となる科目に取り組みます。
測量を学ぶ、測量科や地理空間情報科、土木建設科(1年次)、土木測量科(夜間)は「総合測量実習」で。
施工技術を学ぶ、造園デザイン科、土木建設科(2年次)は、「総合建設実習」で、それぞれ実務に近い内容の実習で汗を流します。
そんな中、測量科が2週間に及ぶ総合測量実習を終えました。
連日30℃を超える暑さの中、班員と力を合わせて観測を行い・・、
前期期間に学んだ知識をフル活用して観測データを整理しました。
今回の実習を通して、観測の計画、観測、計算、点検といった流れが理解できたのではないでしょうか??
そして造園デザイン科の「総合建設実習(造園施工実習)」はコチラから!
中央工学校から歩いて3分程の距離にある「名主の滝公園」の竹垣修復を実習として行いました。
詳しい説明と写真や動画で分かりやすく解説しているので、是非見てみてください!
今後も、土木建設科や地理空間情報科及び土木測量科の総合実習にも触れていきますので、お楽しみに^^/