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インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年「ドローイングテクニック」
鉛筆による基礎トレーニングが終了し、いよいよマーカーを使用した着彩が始まりました。
楽しそう~
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目標は、「エスキスでもスケッチでもどんどん着彩できる手軽なテクニックを身に着ける」です。
「美しく・丁寧なマーカーテクニックを学ぶ」のは3年目にしておいて、
まずはマーカー着彩でどんどん表現性の幅を広げることを選択しました。
なので、まず道具から違います。
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棒状甘味駄菓子の箱に入ったマーカー。
だれでもどこでも買える100円均一のアルコールマーカー。なんと2本で100円。
恐ろしいほど初期投資が軽い。メンテの買い替えも簡単。使い倒すつもりでどんどん使える。
だからグイグイ描き進めることができる。ペン先が汚れたら買い替えればOK。
どこの100均でもだいたいおいてある画材のすばらしさ。
さっそく学生達の手元を見てみよう。
グイグイ塗る。定規を使って一定の法則性をもって塗ったり、ブラシ状のペン先で細部を塗りつぶしたり。
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色の美しさや使い心地はもちろん、本物のアルコールマーカー「コピック」の方がいいかもしれませんが、
学校で貸与するペンではなく、自分で購入した自分だけのペンなので使いやすい。
もちろん、欲しい色がない場合は、学校が用意しているコピックマーカーを使用すればいい。
いろんな技術を学んで、エスキスやスケッチなど軽い絵を起こすにしても着彩までさらさら~とできるようになってほしい。
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