学科:インテリアデザイン科1年
科目:インテリアエレメント
内装空間で使用する様々な素材を作品づくりを通して学ぶ授業。
最後の課題は、自分が設計した住宅のLDKのインテリア模型です。
実習時間の都合上、ホワイトモデルクオリティでよいのですが、
窓の作り方や床材の張り方などの解説を聞いてしまうと…
「自分もやってみよう」と短い時間の中で積極的にトライしています。
こっちを向いてくれました。
撮影時は、各授業の提出物が怒涛のようにスケジュールされたタイミングだったため、ちょっとだけお疲れのお顔。
専門学校1年生をクリアするために与えられた数々の試練をくぐっている最中のお顔です。
あともう少しの辛抱です。がんばれ~
完成間近のインテリア模型からは、学生達がこだわった空間を感じ取ることができます。
ホワイトモデルとはいえ、細部の表現をこだわると実在感が高まります。
どんな作品をつくるにせよデザイン業界は完成度が重要。アートとは違います。
見た瞬間に「おッ!」と思わせることができる作品づくりを目指してほしい。
…ん?螺旋階段がある。
螺旋階段も模型で表現できていますね。
このまま完成度が高い状態を保って制作をしてほしいですね。
–これまでの取り組み–
インテリア模型づくり
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