建築工学科2年生は、前期の集合住宅の設計のため、敷地の見学に行きました!
実務でも、建物を設計するには、まずは敷地環境を知るために現地の調査から入ります。
どんな立地なの?そこではどんな人が生活しているの?周辺のお店の雰囲気は?駅から歩いてくると建物はどんな風に見えそう?などなど、実際に現地を自分の目で見ないとわからない事だらけです。
敷地は谷中と代官山から自分で選びます。今回は谷中の見学の様子をお届けします。
計画する集合住宅は、店舗を含む複合施設です。地図ではわからない町の様子をスケッチしてみたり、周辺のお店に立ち寄って店舗研究してみたり・・・。
集合住宅と一言で言っても、シェアハウスやコーポラティブハウス、コレクティブハウスなど様々な形態があります。
それを知るためにも、敷地見学の合間には、周辺に建ち並ぶ話題の建築なども見学していますよ!