中央工学校の土木関連学科(土木建設科、夜間 土木測量科)の体験入学では、建設足場で使用する単管パイプの組み立てで、水平器やラチェットといった工具の使い方を体験できます。
高所作業で設置される建設足場は、数十メートルの高さまで単管パイプを組み上げるので、ちょっとした傾きが倒壊に繋がります。
なので、組立てる際は水平、垂直の確認が重要になります。
今回は、墨だし作業でも使用される「レーザー墨出し器」で単管の傾きを調整してみました!
レーザーが示すラインに合わせて単管を動かしていき、しっかりと組み立てることができました!!
6/19(月)からは、建設足場実習も行う「総合建設実習」が4年ぶりに軽井沢で実施しています。
その実習風景もキャンパスニュースでお伝えしていきますので、乞うご期待!
中央工学校では、授業の一部を体験することができる「体験入学」を実施しています。
下記リンクを参考にして、奮ってご参加ください!