学科:インテリアデザイン科2年
科目:インテリア材料
中央工学校Design Studioにて授業を展開しているインテリア材料では、壁仕上げ材のレクチャーがはじまりました。
授業で解説する材料のほとんどは、サンプルがあり実際に手に取りながらレクチャーをうけます。
3号館廊下収納の扉材もれっきとした壁仕上げの一部と言えます。
授業中、静かに~2号館や3号館の壁面仕上げに触れるため、教員が静かに解説しながら実物にふれていきます。
よーく確認すると、木目が同じ繰り返し…節の位置も全く同じ…
スリップマッチ的な張り方です。
↑こちらはDesign Studio脇の壁面は、節がなくきれいな柾目が揃っています。
学生達は、これまでただの「木目の壁」や「木の壁」だったところから、「柾目の壁」や「スリップマッチで貼った板目の壁」など、より具体的な名称に触れることができました。
石材を壁に施工する工法についても2種類学びつつ…
グループでそれぞれの壁材について深い調査を進めて…
各グループで調査された内容を教えてもらいながら、プリントに整理して、いざ…問題へと挑む。
…あれ?壁仕上げ材の問題じゃないの?
(もちろん壁仕上げ材の問題を中心に確認テストをおこないました)
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