まずは、昨年に引き続き、株式会社カワトT.P.C.様にご協力いただいて実施した樹脂管施工の講習会です。
樹脂管には架橋ポリエチレン管やポリブテン管などの種類がありますが、要は合成樹脂で作られた配管です。
軽量で柔軟性があるため、切断、接合、曲げ配管が容易で、施工性の高さが特徴です。
また、樹脂管同士を接続する方法として、電気融着、メカニカル継手、ワンタッチ継手の取り付けを行いました。
柔軟性はあるけど、意外とかたい!とか、継手を締めるのに、結構、力が必要!など、実際に触れるからこそわかる感覚を感じることができたようです。
カワトT.P.C.様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!
見て、触れて、体験して、学ぶことができる建築設備設計科ってなに!?と興味が沸いた方は是非体験授業にお越し下さい(^_-)-☆
(申込URL→https://chuoko.ac.jp/eventform/?ev=experience)