1年生は後期になるとスケッチ製図という授業があります。
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スケッチ製図とは
実際にあるモノを手にして、機能・機構を理解して、分解して、測定して、図面化することです。
まずは「豆ジャッキ」から!
豆ジャッキとは、重い物を持ち上げる道具“ジャッキ”の小型な物です。
構成部品は2つ、まずはこれでスケッチの手順を覚えます。
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黒い物が豆ジャッキ、右手に持っている銀色の道具が測定具“ノギス”です。
ノギスで部品の大きさを図り、手描きで図面化していきます。
どんな構造なのか、なぜ一部のみ磨かれている面があるのかなど、よーく観察してくださいね!
中央工学校では、授業の一部を体験することができる「体験入学」を実施しています。
下記リンクを参考にして、奮ってご参加ください!