学科:インテリアデザイン科1年
科目:基礎造形
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絵を描くのが苦手…正直サァ絵を描くなんて、そんな自信ナイッスヨ…
担当講師「おはようございます〜、今日からデッサンです」
学生たちの気持ち(えッッ!!授業初日にッッ!?…いきなりデッサンですか!?)
観察することや表現することは、インテリアデザインの基礎を築く重要なスキルである。
1年生の(心がピュアな)うちにがその重要性を体感することは、後の学びにおいて基盤を固める極めて重要な方法といえる。
学生たちの気持ち(よしやってみよう、下手でもなんでもよーく見て描いてみよう!)
観察力や表現力を養い、空間の概念やプロポーションの理解を深める。
彼ら彼女らのピュアな心を通して見えてくる「モチーフ」という存在を描いていく作業は、
じっくりじっくりと進んでいく。
素描のスキルがアップしていけば、これから始まっていく様々な課題のアイディアを素早く具体化することができるだろう。
授業初日に、なんという完成度の高い作品を連発するのか…驚きである。
少なくとも入学前の学習プログラムである「デッサン講座」が活きている。
デッサンにおいて、重要な講師からの講評や友人からのアドバイスは、自身を成長させるための方向性を見出してくれる。自分では気づけないフィードバックから新たな視点やスタイルを発見し、より多様なアプローチをすることができようになるだろう。
学生たちのピュアな心に今後も期待です。
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