学科:インテリアデザイン科2年
科目:インテリア材料
「インテリア材料」は、内装建材について学ぶ授業です。インテリアデザイン科の座学は、ただ座って講義を聞くだけでなく、実際に手を動かして学ぶ機会がたくさんあります。
上の写真と下の写真は、木材について学んでいる様子で、Designstudio(デザインスタジオ)にある木材サンプルを触りながら、針葉樹や広葉樹などの種類や特性ついて学んでいる様子です。
例えば、最近の授業では「構造材の特性」を学びました。構造材の中でも今回は鉄骨材について学び、それぞれに異なる特徴について理解を深めました。
鉄骨は、建物の骨組みになるとても大事な材料なのですが…ただ聞くだけではなく…手を動かして学ぶために…
学生たちは古紙を使ってペーパータワーを建設するグループでのワークショップを行いました。
え?古紙でタワー?と思うかもしれませんが、これが意外と面白いんです。
どのグループが一番高くてしっかりしたタワーを作れるか競いながら、鉄骨の特性を理解することができました。
「インテリア材料」の授業では、ただ教科書を読むだけでなく、実際に自分たちで考え、手を動かして学ぶことで、材料の特性を身につけることに留意しています。仲間と協力して楽しく学ぶことができるのも、この授業の魅力なのではないでしょうか…
学生たちの設計したプランがビニルクロス貼りで統一された作品にならないことに期待したい。
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