学科:インテリアデザイン科1年
科目:レンダリング
インテリアデザイン科1年生の授業「レンダリング」が始まりました。
最初のお話は、透視図法ででてくる様々なキャラクター(用語・方法)です。
まさに、上の写真では「遠近法」について説明をしています。
物体は遠くにあるほど小さく、近くになるにつれて大きく表すことで、平面的な紙面が立体的な表現へと変わります。
それを図法…つまり描き方の法則に置き換えて覚えていきます。
目で見えた空間を平面に描き映すために、様々なものを覚えないといけないのですね…
インテリアデザイン科の学生のほとんどは、それらの描き方を体感で覚えていきます。
つまり…何度も何度も描いて描いて描いて…積み重ねた経験でもって描けるようになっていくわけですね。
どんな積み重ねも「最初の1歩」が肝心です。じっくり丁寧にゆっくり…
学生たちの理解のペースに合わせながら授業は進みます。
今後、彼ら彼女らが多少難しさを感じながらも、内観パースが描けるようになることに期待です。
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