今回は3DCAD設計科2年生の『3DCAD実習Ⅱ』の授業紹介です。
この授業は1年生で習った3DCADの応用編になります。
自動車メーカーで設計する場合には、スケッチ、クレイモデルを作製してから3DCADでデータを作成します。
そして学生がデザインするのは「車」。
自由にデザインするのも面白いのですが、やはり道路を走ってこその車。
デザインの条件として、公道を走れることを前提にデザインしてもらいます。
最終的には3Dプリンタで出力し、オリジナルの車の模型を製作します。
車のデザインを決めるにあたってまずは3面図を描きます。
いろいろなデザインを描いてみて、自分の中のイメージを固めていきます。
どんなデザインがいいか決まったかな?
デザインが決まったら、投影図を描きます。
この後は、クレイモデルに進みます。
乞うご期待‼