7月8日に、学校内で特別講演会が開催されました。この講演会は、設計製図授業の一環として、外来の講師の先生方にそれぞれのテーマに沿って講演いただくものです。今回は、一般社団法人古民家再生協会東京代表理事の杉本龍一先生と、中央工学校建築設計科講師の末﨑潤一先生にご登壇いただきました。
杉本先生には「古民家と日本の伝統」として、今後の日本の空き家の増加問題から古民家再生についてお話いただきました。
また、末﨑先生には「ほんやりとしたモノの輪郭」をテーマに、境界の曖昧さについてお話いただきました。
設計製図の授業の延長として実施している特別講演会ですが、普段の授業とは別の視点からの考察に、学生も興味津々で聴講していました。
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