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卒業まであと半年となった2年生を対象に設備施工管理のやりがいやリアルな現場のいろはを学ぶための職業講話を実施しました。
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今回の講話では、城口研究所の1983年卒業した先輩である武藤邦伸さんと1988年卒業した渡邊博司さんをお招きして、設備現場代理人としての業務内容や経験談などをお話ししていただきました。
発注者・元請け・下請けなどの組織形態や現場事務所内の役割に始まり、原価管理について細かくお話ししていただきました。
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学生からは、施工管理職についてリアルなお話を聞けてとても勉強になった、施工管理の一日などを聞き自分の未来の姿などを想像することが出来て良かった、やりがいなどもお聞きできて働くのが楽しみといった様々な感想が聞かれました。
講演していただいた渡邊さん(右)と左の彼のお父様が建築設備科のクラスメイトだそうです(#^.^#)
偉大な先輩方のように設備業界に貢献できるよう、がんばっていきましょう!