中央工学校の一部の学科では、夏季休暇期間を利用して自分が目指す職業の就業体験をする実務研修(インターンシップ)が必修科目となっています。
また、その内容は報告書にまとめて発表を行うことで、個人の経験を学生間で共有しています。
その代表者による「実務研修発表会」が、STEPホールにて行われました!
発表を行うのは、左から造園デザイン科、土木建設科(2名)、地理空間情報科の4名。
それぞれ、自身が経験した研修内容の報告と、そこから何を得たのか、丁寧に発表しました。
また、発表会の運営は学生が担当。
司会進行、受付や質疑対応、発表の採点と集計など、役割は様々です。
発表を行った4名は、専門用語の解説を交えながら、簡潔に分かりやすく説明をしてくれました!
発表後の質疑応答では突っ込んだ内容もありましたが、的確に回答する姿は、流石クラスの代表といったところ。
事前の調査やまとめがしっかりしていた証拠です!
そんな発表を聞くクラスメイトの姿勢も、熱心なものでした!
総評として、土田副校長より挨拶をいただき、発表会は幕を閉じました。
発表者の4名、運営を担当した学生の皆さん、お疲れ様でした!
この経験が、社会に出てから活きることを期待しています^^/
発表会の最後には、中央工学校同窓会から、日頃勉学に励む学生を労って、飲み物を贈っていただきました^^
今年度も残り約3ヶ月ほどですが、引続き勉学に励みます!