
建築を生み出す力を広げます
最終学年、設計専攻で取り組む最後の課題は、敷地も機能も各自が設定する卒業制作です。卒業制作に取り掛かる前にいったんアタマをリセットして鍛えなおし、創造的な提案を目指して、即日課題に取り組みました。

抽象的な問題に答えます
抽象的な問題に対して、手描きのボードや立体物を制作してプレゼンテーションを行います。これまで学んできた建築についてどこまで深く考えてきたのか、露呈してしまうキビシイ課題ではありますが、学生自身が成長を感じとることができるウレシイ課題でもあります。