インテリアデザイン科1年生の毎月の様子をレポートするヨミモノ記事です。
長いような短いような8月、この1か月どんな風に学校生活を送っていたのか…ぜひのぞいてみてください!

🌟 業界の先輩から学ぶ特別講演会

インテリアデザイン科では、3年間を通して「業界人による講演会」を継続して行っています。📚課題提出が終わり、ちょっと一息つけるタイミングで行われるこの講演会は、学生たちにとって将来を考える大切な機会です。
今回は、虎岩インテリアデザイン事務所 代表取締役・虎岩さおり先生と、東輝建設/東輝リアルエステイト リニューアル事業部課長・水井美奈代先生をお迎えしました。✨
「やりがいを感じた仕事は?」「つらかった経験は?」「残業はあるんですか?」など学生からの質問に、実体験を交えて答えていただき、学びと勇気をいただける時間となりました。💬
📸 基礎造形 ― 未来につながる作品アーカイブ






前期に制作した作品を、自分で撮影して記録に残す「作品アーカイブ」に挑戦しました。先生に撮影のポイントを教わりながら、一人ひとりが工夫を凝らしてシャッターを切ります。📷「2年後のポートフォリオに載せるために…!」と未来を意識しながら取り組む姿は、とても頼もしく感じられました。🌱
✏️ 基礎製図 ― ぐんと伸びたスピードと自信



4月から始まった製図の授業もすっかり板につき、スピードも精度も大きく成長しました。💪これまでの写図をまとめた「総合提出」を終え、最終回は1階平面図をテーマに実技試験を実施。最初の頃は6時間かけても描ききれなかった図面が、今ではスムーズに完成!⏱️「できるようになった!」という実感が学生たちの大きな自信につながったようです。🌟
🍂 前期を終えて、後期へ
9月は学期の切り替えの季節。定期試験の結果も発表され、ひと安心して秋休みを迎えることができました。😊
新しい課題、新しい挑戦が待つ後期がいよいよスタートします。✨これまで積み重ねた努力を力に変えて、さらに大きく成長していきましょう!📖✈️