今回は、公共施設のサイン・ディスプレーやテーマパークなどのモニュメント・オブジェの設計・製作を行っている株式会社晃新製作所の見学に行ってきました。

初めに会議室にて、会社の概要説明を受けました。
今回は、社長をはじめ各部署の責任者10名の方々がお迎えくださいました。
晃新製作所は、設計から加工、施工までをすべて自社内で完結させる一貫したものづくりを行っております。
また、オブジェなどの形状が複雑な製品が多いため、三次元CADは不可欠なツールとなっております。

工場内は2つのグループに分かれて見学します。
こちらはレーザー切断機で、プラグラムに従って正確な加工ができます。


晃新製作所は製缶加工を主な業務とし、シャーリング、ターレットパンチ、ベンダーなどのNC機器を取り揃えています。

材料の加工はNC加工機で行いますが、組み立ては職人の技術による溶接で行います。

お疲れ様でした。
株式会社晃新製作所の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。