土木建設科の必修科目である総合建設実習は軽井沢研修所だけ実施しているわけではありません。
王子校舎では、架設足場の組み方実習を実施しています。

ちなみに架設足場には種類があるってご存知ですか?
主に、単管足場、枠組足場、くさび式足場の3つが主流になります。
そのなかでも、建設現場にてよく用いられる枠組足場、くさび式足場を実施しました。
- 枠組足場
門型の鋼製フレームを縦横に積み上げて、フレーム同士を筋交い(斜め材)でつなげて組み立てる足場です。
主要な足場形式の1つで、現在も建設現場に広く用いられています。

足場を繋ぎながら転倒防止用の単管を、接合部材(クランプ)を使って固定しています。

1段目が終わると、ハーネス(安全帯)を装着しながら2段目の組み立てを行います。
- くさび式足場
ハンマーを使って凹凸がついた金具(くさび)を打ち込んで、部材同士をつなげて組み立てる足場です。
部材がユニット化されているので、ハンマー1本で組み立てが可能です。
設置や解体が比較的容易に行うことができるなどの理由から、利用率が高まってきているそうです。

まず、足場を水平に組み立てるために、各支柱の高さが同じになるようにレベルで確認して調整します。

フルハーネス型安全帯を適切に使いながら足場を組立てました。
組み立てと解体はこんな感じ!
普段街で見かける架設足場もこのように組み立てられているんです!