中央工学校は、1909(明治42)年の10月21日に現在の東京都千代田区一ッ橋にて開校しました。「指導的立場に就く中堅技術者の養成」という当時の日本が抱えていた課題に応えるべく設立された建学の精神は、北区王子に校舎を移した現在も引き継がれており、今日まで輩出した卒業生は11万人を越えています。
今後とも本学の教育にご理解とご協力をお願い申し上げます。
中央工学校の校長ブログ『STEP & RISE』では、創立の翌年(明治43年)に制定された校章にまつわるエピソードをご紹介しております。
校長ブログ:No.267『校章と校旗』