キャンパスニュース

2020.06.15 デザイン

道具高まる~[ファニチュアデザイン専攻2年生]

6月15日。。。中央工学校デザイン系の授業が本格的にスタート。。。

感染症対策を施した状態で、どこまで学ぶことができるのか、教えることができるのか、工夫しながら進めます。

インテリアデザイン科は、2年に進級すると、インテリアデザイン専攻とファニチュアデザイン専攻に分かれて、

授業が進みます。ファニチュアデザイン専攻では、「家具作り」を中心としたカリキュラム。

専攻を選んだ彼らは、ようやく本物を学ぶことができると、、、、楽しみにしていた。。。

「僕らはレポートとかそういうんじゃない!実物を作ることを学びにきたんだ!!」

そんな想いが自宅学習レポートから感じられたが、、、さてさて、、

2年間をかけて製作技術を学ぶ彼らの「道具」が1つ1つ学校から貸与される。。。

鑿(のみ)、鉋(かんな)などは見てわかる。。見ただけではわからない謎の道具もチラホラ。。

実習においても【距離】を保ち、、、

1つ1つ貸与される道具をチェック。道具の名前を覚えるのも重要!!!

講師の青木先生から本日実習のメモがホワイトボードにかかれる。彼らはそれをメモをして覚えていきます。

今日は、両刃鋸の使い方です。。講師の先生の手つきを見る・観察するがとっても重要。。。。

ファニチュアデザイン専攻2年生の実習がスタート。。三密を避けつつ、【それ以上に安全に】授業を受けてほしい。

今後の彼らに期待です。