インテリアデザイン科2年生の毎月の様子をレポートするヨミモノ記事です。

軽井沢合宿研修で2年生と3年生が交流㊗️

中央工学校の伝統行事「軽井沢合宿研修」。今回はインテリアデザイン科2年生と3年生が合同で研修を行うことになりました。せっかくの機会ということで、企画したのは3年生。「2年生と仲良くなりたい!」をテーマに、学年を越えた交歓会を開催しました。
 これまでは「となりの教室で学ぶ先輩・後輩」だった関係も、この日をきっかけに「(気軽に)声をかけられる先輩・後輩」へと少し進化したのでしょうか…
 グループワークやレクリエーションでは、最初こそ少し緊張気味だった学生たちも、時間が経つにつれて笑顔があふれ、学年の壁はどこへやら。とにかく、めちゃくちゃ楽しそうでした。
 合宿研修の学びはもちろん大切。でも、こうした「人とのつながり」が、これからの学校生活をもっと面白くしてくれるんだろうなぁ……なんて思いながら見ていました。安心、安心。

インテリア材料は1人で学ばない!

 さて、唐突に表示された意味の分からない見出しには、「1人では学ばない」と書かれている。
勉強や座学は、基本的に1人で進めるもの。しかし、筆者・飯田の「インテリア材料」という授業は少し違うのだ…

一通り建築・内装建材に触れた学生たち。ここからはいよいよ、自身の設計課題で採用する材料を選び抜く応用編へと突入です。今回のテーマは「照明と材料」。上の動画と下の写真では、照明の色温度が変わるだけで、白い壁が白く見えなかったり、淡いパステルカラーが本来の色味とは違って見えたりすることを体感しています。動画では少し分かりやすく色温度を誇張していますが、「こんなに変わるの!?」という驚きも学びのひとつ。
 学生たちはツーマンセルで意見を交わしながら、それぞれが感じた見え方の違いを共有していました。もちろん、色温度や演色性といった知識は座学でも学びます。でも、それだけでは「分かったつもり」で終わってしまうことも少なくありません。だからこそ、学生同士で「どう見えた?」「自分にはこう映った」と言葉を交わす時間を大切にしています。自分の目で見て、仲間の視点に触れ、自分の考えを言葉にする。その積み重ねが、設計者としての「見る力」を育てていくかもしれない…

メーカーショールームで学ぶ📍

 インテリア施工・積算を担当する鯨井先生の授業では、建築施工に関する知識を体系的に学びながら、建材メーカーのショールーム見学も実施しています。
 見学して終わりではありません。実際にショールームで見て、触れた建材サンプルを持ち帰り、それらを設計課題の壁材や床材として選定。さらに、施工や積算の演習へとつなげていきます。
 「知る」「見る」「選ぶ」「積算する」。実務を意識した連動性のある授業を展開しています。


 8月が迫る。
 インテリアデザイン科2年生は、いよいよ5日間のインターンシップに挑みます。慣れないビジネスメール。緊張するアポイントの電話。社会へ一歩踏み出す最初の壁に、きっと頭を悩ませることもあるでしょう。
 でも、大丈夫。困ったときは一人で抱え込まず、教員や講師に相談しながら、一つひとつ乗り越えていけばいい。その積み重ねが、社会人への準備になっていきます。
 毎年思うのですが、この7月から9月は、3年間で最も成長する時期です。教室では学べない経験が、学生たちをぐっと大人にしてくれます。さあ、本番はこれから。彼ら彼女らがどんな表情で学校へ戻ってくるのか、今から楽しみです。

OPEN CAMPUS - 体験入学&学校説明会

どんなことが学べるのか気になった方、興味のある入学希望者の方!
ぜひ中央工学校のOPEN CAMPUS(体験入学・学校説明会)に参加してみてください!