インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科1年生合同授業「基礎製図」
中央工学校伝統の「手描き製図」が始まりました。
入学する1年生のほとんどが「普通科」卒業の高校生。授業は、「初めて製図をする」学生達に合わせてスタートします。
令和、、、2020年、、、T定規と製図版の使い方を教わり、いざ線を描いてみる。
太くしっかりとした線。細くキリっとした線。製図の教科書も参考にしつつ、、、
一番参考になるのは、、、
教員の生の手さばき。「あ~あれぐらいのスピード感ね、、あ~あれぐらい鉛筆立てるのね。。。」
【見てわかる】がやってみると難しい。。。繰り返し練習を重ねます。
これから始まる製図の授業の序盤は「写図」
同じようにそっくりそのまま描き写すことで、早い描き方、綺麗な描き方を学んでいきます。
手を動かした分だけしっかり技術として蓄積されている「写図」
上手く早くなるためには、描く枚数を増やすのみ。。。
今後の彼ら彼女らの製図力向上に期待です!