エンターテインメント設営科2年生「舞台造作実習」にて設営した「夏の絵」(詳しくはこちら)
この空間は「スペース1」という名前なのですが、校舎群のいろいろがあり、、、現在「コレクションルーム」として活用中。
そんなお部屋のご紹介。
中央工学校が所有する「デザイナーズチェア」が一挙に展示された空間。
カッコいい。。気持ちよさすら感じてしまう独特な空間。
床のピンコロと背景のトロピカルがなんとも言い難いマッチ感だ。
手前に観葉植物をいれて撮影してみた。
いやしかし、、、、かっこよくないか、、、誰がこの空間をコーディネートしたのか、、、、
(撮影時、空間構成をご担当した中央工学校名物先生は「コーディネートはこーでないと。」とおっしゃっていたのが印象的だった。)
巨匠たちの名作が美しく並ぶ。。。。
ダッチ巨匠リートフェルト氏のシルエットが逆光によりあらわになる、、、惚れ惚れだ。。
さて、エンターテインメント設営科の夏の絵とのマッチ感はいかに、、、
イタリア巨匠のロングセラーな名作「マレンコ」と「夏の絵」、、、アマルフィの海岸沿いともとれなくもない。。。。
その奥に鎮座する重鎮「ミッドウェイ」や「ロビー1」、「バレル」のエリアはすさまじさを感じてしまう。。。
トロピカルなコレクションルームは、期間限定。
デザイン系に関わる学生達が少しでも椅子を好きになってほしい。
デザイナーズチェアの名前がバンバン答えられる学生に成長してほしい。