木造住宅の写図課題が終わり、いよいよ、与えられた敷地に学生自身が設計者となって取り組む設計課題に入っています!
与条件はあるものの、学生が自由に思い描いた住宅を設計していきます。
まずは、そこに住まう家族を設定して、施主の要望を考え、求める空間を想像しながらゾーニングをして、さらには柱や梁の位置や大きさを検討していきます。こうしたことを「エスキース」と呼びますが、先生からエスキースチェックを受けて、より良い作品を目指していきます。
エスキースチェックで先生からOKをいただき、計画の方向性が決定したらいよいよ作図です!
頭の中に浮かんでいる自身の空間を図面として現わしていくのは設計の醍醐味のひとつで、ワクワクしながら描き進んでいます。どんな作品になるのか楽しみです!