建築室内設計科の2年生は、インテリアコーディネートの授業で、「ユニバーサルデザイン」をテーマとした住宅空間の設計課題に取り組んできました。
車いす体験で得た知識や経験をプランに反映させ、講師の先生からアドバイスをもらいながら、完成度を上げていきます。
作品提出後、いくつかのグループを作り、プレゼンテーションを行いました。
お互いの作品を見せ合うことで、新しい発想や表現方法を知識として身に付けていきます。
また、代表者のプレゼンテーションの様子を配信し、自宅で授業を受けている学生達にも視聴してもらいました。
完成した作品を手に写真撮影!
授業で得た知識や体験したことを、しっかりと各自の作品に反映してまとめることが出来ました。
学生生活も僅かとなってきているので、日々の生活を楽しみながら取り組んでいって欲しいと思います。