キャンパスニュース

2020.11.09 デザイン

透明水彩がすすむ[インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科1年生]

インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科1年「レンダリング」のエントリ。

「透明水彩がすすむ」

朝晩の冷え込みと乾燥。朝王子駅から中央工学校までの道すがら音無親水公園の秋がすこーしづつ始まっている。

音無親水公園の風景では有名な茶色の猫も、朝日を浴びて日向ぼっこしている。

そんな寒くなってきた季節の中でも、「換気大切」「飛沫ガードで防御」です。

透明水彩を使った課題が進んでいます。現在描いているのは、ソファ。

好きな色のソファに着彩してよいのだが、色の濃淡がなかなか楽しい。

授業中であるが、手元資料として携帯で撮影した画像をみながら着彩している。

授業で必要な場合は机上での使用もいいのでは?もちろん私用で使用するのは禁止だyo。

学校で購入した透明水彩の色出しもして1ページにまとめておけば便利。

黒板やプロジェクターなどを使い、先生のお手本を見ながら作業をする。

丁寧に着彩を進める。水の量と絵具の量、思い通りのバランスが難しい。

担当講師である青木先生の手ほどきを受けつつ、美しい着彩を目指してほしい。

今後も彼ら彼女らに期待です。