インテリアデザイン科インテリア選択1年生・エンターテインメント設営科1年生「CAD製図」のエントリ。
「ベクターワークス3Dが難しい」
6月の授業開始から、各自のMYPCを使いリモートベースでCAD授業が進んでいます。
感染症拡大防止対策の関係上、後期授業も可能な限りリモート授業ですすめていますが、
エンターテインメント設営科1年生は時間割の関係上、登校授業となっています。
画面を見るからに「立体」を制御している感が感じられます。
前期は2次元(2D)の図面入力を学び、後期は3次元(3D)のモデリングを学びます。
いろいろなアプリケーションを多面的に学ぶより、1つのCADソフトウェアを徹底的に学ぶスタイルを選択しているため、Vector works(ベクターワークス)で平面的な図面入力から、立体的なCGパースまで操作できるようにカリキュラムが組まれています。
そんな文章や画像からも難しそうな世界観で後期授業が始まっています。
(・・?
…となる瞬間はだいたいみんな同じ。
CADの場合はそこで手が止まってしまう…
ゆっくりゆっくり作業を進め、少しづつ技術を身につけていってほしい。