11月から、卒業設計の外観意匠模型の制作に取り掛かりました。まずは土台を友達と協力しながら作っています。ここからどういう模型にしようか悩んでいる学生もいました。友達同士で話し合ったり、先生に相談したりしていました。
外観意匠模型は、自分の設計した建物の魅力や、図面だけでは表現できない部分をプレゼンするための模型です。
計画した建物だけでなく、樹木等の外構や近隣の建物まで表現します。細かい作業が多く、学生たちも苦労して制作しています。
12月に入り、ようやく模型の完成が近づいてきました。提出も迫り時間がない中、完成に向けてがんばっています。