インテリアデザイン科1年「基礎造形」のエントリ。
空間構成課題
美術教育やデザイン教育の中で基礎となる単純矩形の構成力(配置力)を高める課題。
課題の中で定められた大きさの矩形を必要数配置し、建築的なボリュームに置き換え構成している。
課題要件さえクリアしていればどのように配置しようが彼ら彼女らの自由。
その要件範囲内に収めるためには、課題プリントをなんども読み返す必要がある。
講師の渡辺先生が創造しやすいように板書してくれている。
重ねたり、合体させたり、ずらしたり、離したり。
この単純な作業が「楽しい」と感じている学生が多いみたいだ。
あーでもない、こーでもない、こうか?あーか?いやこっちか?わんちゃんこっちか?
………
……
…
よく学生達が言う、その「わんちゃん」は「1回のチャンス」ってことだろうけど、
チャンスはたぶんいっぱいあるから「いっぱいちゃん」が正しい気がする。
このようなデザイン基礎を学ぶ時間は、とても貴重な時間だ。
初めては1度しかないのだから下手な学び方よりも、上手に学びながら良い(デザイン)養分を吸収したいですよね。
これはまだまだ彼ら彼女ら「わんちゃん」あると思います。
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