建築の図面は、線の太さ、線の種類、図記号、数値、文字ですべての意味を伝えなければいけません。
立体をイメージしながら、表現することは、図面を描き始めた、読み始めたばかりの1年生にとっては、一番難しいのです。
そこで、今回は先日提出した、木造住宅写図の構造伏図を、カラフルなすずらんテープで組んでみることにしました。
もちろん、実寸サイズで(`・ω・´)
クラスメイトと協力して、図面とにらめっこ!!
測ったり、結んだり・・・
部材ごとに色分けして、組んでいくことで、部材の上下関係が良くわかります。
また、実寸サイズなので、スケール感覚も身に付きます。
建築設備設計科って何!?と興味が沸いた方は是非体験授業にお越し下さい(^_-)-☆
(申込URL→https://chuoko.ac.jp/eventform/?ev=experience)