国際コミュニケーション科の「異文化コミュニケーション」の授業は、異なる文化、価値観を理解する姿勢と他者の存在を認識しながら物事を考える「複数性」の態度を身につけることを目的としています。
今日の授業では、母国と日本の文化の違いとその背景について三人の学生が発表しました。真冬でも冷たい水を提供する日本の飲食店に中国の学生は非常に驚いたそうです。
また日本と中国の観光地の様子について、自らが撮った写真をもとに説明してくれた学生もいました。
ベトナムの学生はベトナムと日本の学校の違いや鮮やかな色のベトナム料理や果物について紹介してくれました。
このような発表を通して学生の皆さんは、日本だけではなく、様々な国の文化や習慣について学び、「考える」習慣を身につけています。
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